育児

添い乳がラクでラクでたまらない理由

みなさん、どうやって0歳児のお子さんを寝かせていますか?

ムスメが生まれてから、乳腺炎になりかけたりしながらもなんとか母乳で育てております。だいぶ育ってきて離乳食バリバリな今も、寝るときは添い乳しながら寝ています。

最初はつぶさないかとハラハラしますが、だんだん子供が育ってくると、つぶれるわけないなーっていう安心感も育ってきますのでご安心を。

添い乳のメリット

添い乳のメリットはとにかくラクなこと。ペロンと服めくってあげとけばそのうち寝てくれるのです。しかも一緒に寝れるのでママの睡眠時間が確保できます。こんなにラクな寝かしつけ方は他にありません。
ムスメが夜中に起きて泣いたとしても、またペロンとすればいいだけ。ミルクを作るためにお湯をわかす必要も、抱っこする必要もないのです。あーらくちん。慣れてくれば左右どちらでもあげられるようになります。まぁたらこが慣れたのか、ムスメが大きくなってしゃぶりつくのが上手になったのかはわかりませんが。

添い乳のデメリット

うーん、特にデメリットは思いつきません。
ムスメは夜中に起きることもあまりありません。(もしかしたらたらこが無意識のうちに添い乳してるのかもしれないけど)
強いて言えば、こういう授乳のできるパジャマでないと、冬は寒いってことくらい?
あと、自分以外の人が寝かしつけるときは苦労するかも。でもオットいわく、今はミルクあげてトントンすれば寝るそうです。

冬の授乳服は手作りしてもOKよ

授乳服って高いんですよね。まぁ毎日着るものなのでコスパは良いと思いますが、部屋着ならあえて買わなくても良いと思います。
ユニクロの長袖カットソーなどの胸の部分をハサミで縦に20cmくらいジョキジョキ切り込みを入れれば、授乳服の出来上がりですよ。
上にジッパー式のフリースなど、前開きの上着を着ればわからないし。

ベビーベッドは最初から買わないほうがいいかも!

当然ですが、添い乳だとベビーベッドは使えません。ベビーベッドの利点は、寝ている子供の抱っこやオムツ替えが楽なこと。
でも、添い乳ができれば泣く子供を抱っこする必要もないんですよね。(新生児のうちはさすがに抱っこしましたが、だんだんしなくても添い乳ですぐに寝るようになりました)
たらこ家では、ダブルの三つ折りマットレスとシングルの三つ折りマットレスを敷いて、和室で寝ています。
ベビーベッド、レンタルならまだしも、買う必要はないのではないかとたらこは思います。買っちゃうと手放すのが大変なので、まずは添い寝で試してみてはいかがでしょうか?
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