時短ワザ

共働き家庭が家事代行サービスを使うこと

たらこが究極の時短ワザだと思っている家事代行サービス。最近家に帰ってもぐったりしてしまいちょっとやばい感じなので家事代行サービスを検討することにしました。

他人に高いお金払って家事をしてもらうということ

たらこは家事も料理も苦手ではありません。自分ではそこそこテキパキとそこそこのクオリティの家事や料理ができていると思っています。(オットもそう思っているかはわからないけど)自分でもそれなりにうまくやれることを、他人に高いお金を払ってやってもらうのってどうなんだろう、と正直なところ思っていました。

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家事ができないから頼むんじゃない、時間を買うという考え

家事も料理も苦手ではないけど、そんなに好きなわけではないのです。料理は美味しいものが食べられるというアウトプットがあるからいいけど、部屋を片付けても洗濯しても、どうせ汚されます。やってもやっても終わらないエンドレス感にモチベーションが上がらなくなってきました。

仕事やプライベートが忙しくて家事や料理をする気力も体力もなくなってくると、部屋は荒れてきます。仕事から帰っても、朝目覚めても、部屋は汚いまま。汚れた皿も、脱ぎ捨てられた洗濯物も、洗濯乾燥機に入ったままの洗濯済みの洗濯物も、床に散乱したおもちゃも、自分がやるまでそのまま。たらこは割ときれい好きなので、部屋が汚いとストレスがたまります。

ふと気づいたんです。なんでこんなことに私の貴重な時間を使わなくちゃいけないんだろう。この時間を使ってムスメと遊んであげたいって。一度そう思うと、その考えから逃れられなくなりました。

誤解しないでほしいのですが、もちろん家事や料理も立派な仕事です。だからこそ家事代行サービスが成り立つわけです。でもたらこにとっては、外で働いて時間に限りがある中、家事や料理よりも優先したいものがありました。それは家族との時間です。たらこは家族のために使う時間を買うという選択をしようと思いました。

共働きだからこそ、家事代行サービスに依頼したいこと

家事代行サービス会社ってたくさんあるんですね。いろいろ調べてみて思ったのは、自分が何をしてもらいたいかを明確にすることが大切だということ。
ちなみにたらこは以下のサービスをしてくれる会社を探しました。

  1. 掃除
  2. 洗濯
  3. アイロンがけ
  4. 料理
  5. 不在時に作業してくれる

特に4の料理と5の不在時の作業というのは、会社によっては高額な別料金が発生したり、そもそも受け付けていないところが多かったです。

次のブログでは家事代行サービスの比較をしてみたいと思います。

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