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不在中に家事代行サービスを依頼するために準備すべき三種の神器

まだタカミサプライから家事代行サービススタッフが見つかったという連絡は来てないのですが、準備だけは進めているたらこです。

不在中に家事代行サービスを依頼するということ

不在中に他人が家に入るということは、あんなものやこんなものも見られるかもしれないし、悪い人に当たれば盗まれてしまう可能性もあります。

実際、シンガポールのようにメイドがいるのが当たり前の国では物がなくなることはよくあると聞きました。盗まなくても、食器などを壊したことを隠すために捨ててしまうことがあるそうです。
それら全てを防ぐことはできなくても、抑止することはできそうです。

今回は不在中に家事代行サービスを依頼することを検討中のワーキングマザーのための三種の神器をご紹介します。

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1. ワイヤーで固定できる小型金庫

ダイヤとか札束があるわけでない一般家庭には、でかくて重くて頑丈な防火金庫なんて必要ありません。

おすすめはMaster Lock マスターロック9600D。ワイヤーで動かない家具などに固定できるし、小さいけど通帳などは入るちょうど良い大きさで、しかもおしゃれ(とまではいかないけどダサくはない)。

ちゃんと好きな暗証番号4桁を設定できるし、鍵がないので管理も楽ちん。すぐに壊れる感じではないし、これは優秀です。

2. スマホで確認できて録画もできるネットワークカメラ

金庫だけでは不安な方に。高額なものってノートパソコンやバッグのように、金庫に入らないものも多いですもんね。ネットワークカメラならスマホで外から状況の確認もできるし、micro SDカードを買って入れれば録画もできます。

たらこが買ったのはちきりんがおすすめしていたPLANEXのスマカメ。Amazonのレビューでも好評だし、信頼できそう。電源が必要なのが残念。せっかくWi-Fi使えるんだから電池で動けばもっといいのに。

壁に穴を開けたくない賃貸の方にはこんなのもあります。グリップで棚板などに固定できます。

micro SDカードはこれが32GBと比較的大容量で安くてAmazonレビューが良かったです。192時間も保存できるそうなのでこれで十分。

ネットワークカメラを設置してることで、スタッフの方も緊張感を持って仕事をしてくれるかなぁと思いますし、通常の防犯(というか空き巣に入られた時の犯人逮捕)にも役立ちます。

3. 固定スタッフに預ける合鍵

たらこは合鍵を預けたくないなぁと思っているのですが、(複製しやすくなるので)隠し場所を空き巣に知られても怖いし、合鍵を求められることもあるかと思い、作りました。我が家はディンブルキーという複製の難しい?鍵なので、複製に4300円もしましたよ…高い。

と思ったら郵送なら1500円以下で複製できたようです。く、悔しい…

備えあれば憂いなし

いくら家事代行サービス業者が選考したスタッフとはいえ、見知らぬ他人を不在中に家に入れるなら、防犯のための初期投資も必要だと考えます。

何かあったら…と悩んで全部自分でやってパンクするより、お金で解決できることはアウトソースした方が、気持ちよく過ごせるのではないでしょうか。

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