仕事

ワーキングマザーが子どもを置いて2週間海外出張した話

前回、2週間海外出張すると書きましたが、とうとう行ってきました。行くまでは不安もあったんですが、行ってみたら意外と全然平気でした。もちろん、ムスメもオットもたらこも、みんな頑張った結果です。

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子どもは親が思ってるより強いかも

今回一番心配してたのはムスメの反応。もう物心ついているムスメ。ママに捨てられたと思わないだろうか、心に傷を負わないだろうか、パパとでちゃんと眠れるかな、などなど、心配は尽きませんでした。

出張中は朝と夜、家族とFaceTimeで話しました。今は便利ですね。昔なら国際電話はめっちゃお金かかりましたけど、今は基本的に無料です。

FaceTimeすると、ムスメはだいたい動画鑑賞中でした。動画に子守りさせてほしくないんですが、文句も言えないのでガマン。
で、ムスメに声をかけてもガン無視。動画の魔力はすごいです。ママにバイバイしてー、と言えば、視線をこちらへやりもせず手だけバイバイ。嗚呼…

オットいわく、初日はママがいいと夜泣いたらしいですが、それ以降はコテッと寝るようになったそうです。

海外では小さな子どもを置いて出張するのは普通

今回の出張ではたらこと同じように子どもを置いて2週間海外出張しているワーキングマザーにたくさん会いました。子どもを置いて海外出張するのは普通なのだそう。中には生後5ヶ月の子どもがいる人も。しかもほとんどが管理職。

みんなイキイキしていて、子どものことも仕事も愛していて、ああ、私の働き方は間違ってなかったんだなと改めて思い、勇気付けられました。出張を受けてよかった。そして私にこの機会を与えてくれた上司や会社にも感謝です。

子どもへの愛情を再確認した海外出張

これまでももちろんムスメのことを全力で愛してきましたが、離れたことで、ムスメへの愛情を再確認しました。また、ムスメに思い切り甘えさせてあげるようになりました。
オットへも感謝の気持ちが芽生えました。2週間、毎日一人でご飯作ってお風呂入れてオムツ替えて寝かしつけるのは結構大変だったはず。

たらこ家はひとつ試練を乗り越えました。きっと今後も試練を乗り越えながら進んでいくのでしょう。頑張ります。

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