たらこのマンションは賃貸なので壁も薄く、とにかく寒い。
引越した年はエアコンもなかったので、家の中でダウンジャケットにダウンのレッグウォーマーを着てました。
ちなみにこのダウンパンツ、楽天でバカ売れしてるそうです。ちょっとほしい。
そんな激サムなたらこ邸ですが、ムスメがはいはいを始めたころ、コルクマットを購入することにしました。
コルクマットもたくさんあってよくわからない？どう選べばいいの？ジョイントマットとどう違うの？
コルクマットっていろんな種類があるんですよね。初めはまったくわかりませんでした。
買った今だからこそわかる、コルクマットの選ぶコツをお伝えします。
ジョイントマットよりコルクマットがおしゃれ
ジョイントマットってちょっとインテリアとしてどうなのかなーと思います。だんだん薄汚れてくるし・・・
コルクマットもジョイントマットで使われているEVAという素材の上に薄くコルクを貼っているので、防音や防寒の効果は同じか、コルクマットのほうが勝っています。たらこが買ったのはこちら。
ジョイントマットってこういうのね。
厚さは厚めに限る！
当然薄いと安いんですが、防寒も防音もケガ防止も効果は落ちます。たらこが使っているものはコルク1mm、EVA7mmですがいい感じです。
大判必須！大きいに越したことはない
これは買うまでピンと来なかったんですが、30cmのものより、断然45cmがいいです。なぜなら、敷き詰めるのはめちゃめちゃ面倒だからです。大きいと敷くのが若干ラクです。絶対に大判をお勧めします。
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タンスのゲンの大判コルクマットがおすすめ
コルクマットもいろいろありますが、レビューが良かったのでタンスのゲンのコルクマットを購入しました。一年ほど使ってみて、買ってよかったなと思います。
防音効果も結構ある
フローリングでおもちゃを落としたりするとものすごい音がしますが、コルクマットを敷いていると多少吸収してくれているのを感じます。
夏は涼しく冬は暖かい
夏は足元がサラサラしてるので快適だし、冬はコルクマットがない時と比べてものすごく暖かいです。
どのくらいかというと、コルクマットを敷く前は帰宅したらダウンジャケットやダウンのレッグウォーマーを着込んでいた我が家が、夕方帰宅後もしばらくは暖房をつけなくても大丈夫になりました。
(夜になると気温が下がるのでエアコンをつけています)
コルクマットの防寒効果はかなり大きいです。
意外と汚れても平気
お絵かきというワザを覚え始めたムスメ。ボールペンやクレヨンを使い、落書きをしていることもしばしば。
たとえばクレヨンで描かれた線。
アルコールではこの程度しか落ちませんでした。
住まい用の洗剤でほとんど見えなくなるまで消えました。これは外壁用ですが、たぶん普通のマイペットで大丈夫。
ちなみに湿ってるのは洗剤で拭いた直後だからであって、乾けば全くわからなくなりました。コルクマットは我が家に欠かせないものだし、お手入れも簡単なのでおすすめです。
