★★このブログで紹介しているものはリンクからAmazonや楽天に飛んで購入できます。★★
以前の日記でFacebookにハマりすぎてアプリを削除したくらい、たらこはスマホ中毒患者です。
taracomom.com
アプリ削除のおかげでFacebookからはだいぶ足を洗えたのですが、まだスマホが手放せません。
その対策として、以下の3つを行いました。
きっと同じくスマホ中毒な方に参考になると思います。
1. Unroll.meでメルマガを整理する
スマホを見るという行動にはいくつかの種類があります。
たとえば
- メール(メルマガ)を読む
- SNSを見る
- メルカリで売買する
- Amazonなどで買い物する
- ゲームをする(たらこはやりません)
などなど。
その中でも「メルマガを読む」という行動にかかる時間を減らす作戦です。
Unroll.meという、メルマガを整理してくれるサービス(アプリもあります)を使います。
Unroll.meは購読しているメルマガを
- Inbox(そのままオンタイムで購読する)
- Rollup(決まった時間にまとめて届ける)
- Unscribe(購読しない)
の3つに仕分けして、Rollupとしたものについては朝昼晩の好きなタイミングで届けてくれます。
(後からも変更できます)
すっごくいいサービスで愛用しているのですが、ひとつだけ致命的な欠点があります。
それはRollupされて届くメールが文字化けすること。
ヘルプデスクに修正を依頼しているのですが、まだ直っていません。
Unroll.meのページにいけば文字化けしないで読めるので、まぁいいかとそのまま利用しています。
メールの量が激減するので、効果は絶大です。
2. 帰宅したら別の部屋で充電する
これはもう、スマホを物理的に体から離してしまおうという作戦です。
窓際にソーラーチャージャーとモバイルバッテリーをセットし、太陽光で充電したモバイルバッテリーでスマホを充電します。
置いている場所がリビングからは離れているので、物理的にスマホから離れられて嫌でも見る時間が減ります。
Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー)【PSE認証済/PowerIQ搭載】 iPhon…
ただ、クックパッドなどを見たい時にすぐに見れないのが難点ですね。
3. 待ち受け画面に警告メッセージを出す
これはスマホを見ることに心理的なハードルを課す作戦です。
待ち受けにしたい写真(縦長)にLINE Cameraなどのアプリでメッセージを入れます。
たらこは「ケータイ切って子どもと遊ぼう」と書いています。
その写真をスマホのロック画面に登録します。
これで、ロック画面を開くたびに「ケータイ切って子どもと遊ぼう」というメッセージが目に入るようになります。
そうすると、「やっぱやめとこう」とか「早めに切ろう」という気持ちになるんです。
これが意外と効果がありました。
この人の本は自分の行動や感情をコントロールするのに役立ちます。