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この夏に行ったヨーロッパ旅行先は英語圏ではありませんが、英語が普通に通じる国でした。
ムスメに英語で話す機会を作りたかったので、アイスクリームスタンドで自分で注文させてみました。
アイスクリームを注文するハードル
アイスクリームスタンドの難点は、意外と関門がたくさんあるところ。
1. アイスクリームの種類がわからない
まず、なんのアイスクリームを売っているのかはスタンドによって異なります。アルファベットも読めないし質問もできないムスメのために、下見をしないといけません。
2. ショーケースに背が届かない
しかも、アイスクリームスタンドは小学生くらいの背の高さにならないとアイスクリームのショーケースを見ることができません。
3. コーンやカップが数種類
また、コーンとカップの種類もいくつかあります。値段も変わります。
4. ボールの数も聞かれる
そしてボール(スクープ)の数も選べます。
単純なようでいて、英語の話せないムスメにとっては意外とハードルが高いのです。
たらこは中学生の頃に家族でマウイ島に行き、父に英語でかき氷を注文させられた経験があります。
ブルーベリー味を注文したら、出てきたのがルートビア味だったのがトラウマで英語に苦手意識を持つようになりました。発音ぜんぜん違うじゃん…(色は似てたので間違えてルートビア味のシロップをかけたのではないかと思いたい)
さすがに初回は少しサポート
最初のチャレンジで自信を失わせるのは逆効果になりそうだったので、初回はサポートすることにしました。
ムスメを抱っこして、ショーケースを見せます。ラベルのないアイスクリームがほとんどだったので、ムスメが興味を持ったアイスクリームのフレーバーをたらこが質問し、教えます。
フレーバーが決まったら、ムスメが注文します。ムスメが選んだのはキャラメル味。
「キャラメル…」
ムスメの声が小さすぎたのと、日本語っぽい発音だったので初回は通じませんでしたが、2回目でわかってもらえました。
コーンとカップについては、一番大きいコーンを指差して選び、ボールの数はたらこが伝えてしまいましたが、おにいさんはキャラメルアイスクリームをコーンに入れてくれました。
ムスメがお金を渡し、おつりをもらって、はじめての英語のお買い物は終了です。
ちょっと(かなり)中途半端になりましたが、まぁはじめてなんてこんなものでしょう。
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