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今日はひとり言です。
ある日ムスメが
ムスメ
ママがAくんのママみたいだったらよかったのになぁ
と言い出しました。
Aくんのママはオシャレできれいだし、お料理も上手で、性格もさっぱりしてて素敵なママ。
そうよねー、私もそんなママがほしいわ、と思いつつ
たらこ
Aくんのママのどんなところが好き?
ママにもっとどんなふうになってほしいな~って思うの?
ママにもっとどんなふうになってほしいな~って思うの?
と聞いてみました。
すると
ムスメ
ママはもっと子どもにきびしくするべきだと思う
とのこと。
Aくんは活発な男の子なので、Aくんママはよく
Aくんママ
A!走らないの!ダメでしょ!
みたいな感じでAくんを叱ることがあります。(キツい言い方ではないです)
どうやらムスメは、そういうのに憧れているらしい。
もっとおいしい手作り料理を作ってほしいとか
もっときれいになってほしいとか
(Aくんママはムスメにいつも優しいので)もっと優しいママがいいとか
そういうのを想像していたので拍子抜けしてしまいました。
おもしろいなぁ。
私も普通に叱ることはあるんですけどね。(むしろもっと怖い)
自分も小さいころを思い出してみると、無性にほかの家のママがうらやましい時期があったことを思い出しました。
ないものねだりというのでしょうか。
そして、ムスメが少しずつ親離れしてきているのかなと思い、すこしうれしいようなさみしいような気持ちになったのでした。
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