オットと5歳のムスメと3人で、チームラボ プラネッツ TOKYO (teamLab Planets TOKYO) DMMcomに行ってきました。最高に楽しかったのでレポートします。
チームラボ プラネッツへのアクセス
チームラボプラネッツの場所はゆりかもめ新豊洲駅からすぐ。わが家は車で行ってしまいましたが、専用駐車場がなく車で行くのは不便でした。電車で行くことをおすすめしますが、車で行きたい方のために駐車場情報もお知らせします。
会期
2018年7月7日 – 2020年秋
時間
平日 10:00 – 22:00(最終入場21:00)
土日祝 9:00 – 22:00(最終入場21:00)
* 2018年12月25日 – 2019年1月4日は 9:00 – 22:00(最終入場21:00)
休館日
2018年12月6日(木)、2019年1月10日(木)
住所
東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
アクセス
新豊洲駅より 徒歩1分(ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線)
豊洲駅より 徒歩10分(東京メトロ有楽町線)
チームラボプラネッツ近くの有料駐車場
会場まで徒歩5分圏内の駐車場はざっと見たところ4つありました。地図上の★印①~③の部分です。
青いチェックマークも住宅展示場に隣接した駐車場ですが、おすすめしません。ここの駐車場の警備員に「15分400円です。このあたりはららぽーとまで行かないと他に駐車場はないですよ」と言われました。でもここ以外にもすぐ近くに駐車場はありますし、ここよりもっと安い20分200円です。
ちなみにららぽーと豊洲までは歩くと8分。平日限定でチームラボプラネッツの入場券でららぽーと豊洲の駐車場が1時間無料になりますが、遠いので空いているならば近くのコインパーキングがおすすめです。
土日に行くならおすすめは9時
平日のほうがすいているのはわかっていましたが、休みが取れないので土日しか行けません。日曜日の9時~9時半入場の回を予約しましたが、これが正解で結構すいていました。9時半ギリギリくらいに到着して、一緒に入場する人たちは10人程度。中も混雑している感じはしませんでした。
下の写真は遊び終わって外に出たとき(11時くらい)の入口の様子です。人の数は10倍以上に増えていました。小さな子連れは朝イチがおすすめです。(夜もすいているらしいですが、子連れでは難しいと思うので)
チームラボプラネッツの潜入レポート
チケットを見せて入場すると、5分くらいのビデオを見せられます。前に行ったチームラボボーダレスでは英語の案内が少なくて外国人のお客さんが困りそうだなと思ったのですが、今回は改善されたようでバイリンガルのビデオです。
私たちが入場した回は人数が少なくてスカスカだったので不要でしたが、並んでビデオを見る位置も決まっています。
ビデオを見終わると、ロッカーで荷物を預けます。
大人の膝くらいまでお湯につかる場所があるので、裾をまくれるパンツで行くのがベストです。5歳のムスメは身長105センチくらいですが、太ももくらいまでお湯につかりました。
また、鏡張りの部屋があるので、スカートで行くと中が丸見えになります。スカートは履かないか、無料のハーフパンツを借りましょう。実際、パンツ丸見えの女性がいました。男性もまくりあげられない細身のパンツの場合はハーフパンツを借りられます。
お湯で濡れるため裸足で参加します。更衣室はありますがあまり数が多くないので、タイツ・スカート・細身のパンツは履いてこないほうがスムーズです。
スマホはこのケースに入れて中に入ります。アプリを前もってダウンロードしておくとより楽しめます。
初めの足濡れ体験
荷物を預けて準備が整ったら、こんな暗い坂道を登ります。
すると温かいお湯が流れてきます。気持ちいいです。わが家はここできゃあきゃあ言ってましたが、このあとがもっとすごいんです。
上まで坂を上ると滝がありました。
濡れた足はスタッフに渡してもらったタオルで拭いて、次のスペースへ。
ダメ人間にする部屋
無印良品の「人をダメにするソファー」わかりますか?あのマイクロビーズクッションの部屋がありました。
大人も子どももみんな転びまくって、そのうちみんな寝転がります。童心に帰れて楽しい空間です。本気で埋まるので、体力のない方や足腰の悪い方は迂回路を使うことを強くおすすめします。
足の裏の感触を味わう廊下
ダメ人間の部屋から脱出すると、今度はこんな廊下。裸足なので床の素材がどんどん変わっていくのがわかって面白いです。やわらかくなったり、ふさふさになったり、冷たくなったり。
最初は暗闇を怖がっていたムスメは、もうこのあたりになると率先して前に進みます。
LEDの光の滝
カーテンを開けるとこんな魔法のような世界が広がっていました。「わぁ!」と思わず声を出してしまう瞬間です。きれいすぎて圧巻。音楽と光の洪水です。
迷路のようになっていますが、奥のほうに広いスペースもあるのでそこを見逃さないようにしてください。
幻想的な足湯
その次が一番感激したのですが、なんとひろーい足湯?のようなスペースが。白いお湯に光で魚や花が映し出されています。
ムスメは光の魚を捕まえようとおおはしゃぎ。親はムスメの服が濡れないかヒヤヒヤしました。(服が濡れると次のスペースに行けないと注意されます)でもこれは楽しい。
明るくなるとこんな感じ。
大きなボールが空を飛ぶ空間
チームラボボーダレスでも似たような空間がありましたが、プラネッツでもありました!巨大なボールが空を飛んでいる空間です。
ムスメはこの空間が大好き。ただ、ボーダレスのときは床が柔らかかったのでボールにぶつかって転んでも平気でしたが、プラネッツは床が鏡なのでそれはできませんでした。
なぜかみんな寝転んでしまう花と光のプラネタリウム
次は最後のスペース。ドームのような天井の部屋で、360度どこもかしこも花の映像がくるくるとエンドレスで映し出されます。
なぜかみんな座り込んだり寝っ転がっててかわいかったです。わが家もここでしばらく寝転がってリラックスしました。
レストランはあるけどお茶屋さんはありません
会場の外に出るとレストランの準備中でした。11時半から営業しているみたいです。わが家は車でららぽーとまで行って食事をしました。
今回はチームラボボーダレスにあった、茶碗に花が咲くお茶屋さんがないのがとても残念でした。あのお茶屋さんにもう一度行きたい!
以上がチームラボプラネッツのレポートでした。
5歳児のチームラボプラネッツの感想
だそうです。あの足湯?お風呂?温泉?は斬新で親も楽しめました。あんな銭湯があったら行きたいな。というか、自分の家のお風呂をあんな風にしたい。そういう機械があったら買います。