育児

子どものマカダミアナッツアレルギーが発覚

最近、ムスメがマカダミアナッツアレルギーであることがわかりました。休日にマカダミアナッツ入りのクッキーを食べて顔のじんましんと腹痛が出てしまったのです。

実は1年前にも、夕食を吐いたと思ったら顔中にじんましんが出て夜間救急に連れていったことがありました。

その時はマカダミアナッツだけでなく他にも怪しい食品があったのでどれがアレルギーなのかは分からなかったのですが、それ以降マカダミアナッツも注意はしていました。ちなみにそのときは救急外来の先生には「アレルギー検査は不要。マカダミアナッツが怪しいけど除去する必要もない」と言われていました。

しかし今回、お土産にもらったクッキーの中にマカダミアナッツが入っていたのを気づかずにあげてしまったのでした。

休日の16〜18:30は小児救急外来が開いていない恐怖

今回はクッキーを食べてすぐに「いらない」と拒否し、口の中の違和感を訴えました。しかし、その日は祝日。そして時間は16時でした。

しかも最悪なことに、たらこの住むあたりには「祝日の16:00〜18:30に診療している小児科がない」ことがわかりました。夜間救急外来は18:30からしか診療していないし、休日救急外来は16:00までしか診療していないのです。魔のポケットです。

じんましんがひどくなってゼーゼー呼吸器の異常が出たら救急車だな…とは思ってましたが、口の中の違和感しか訴えなかったので、とりあえずは電車で夜間救急外来(大学病院)のある駅まで行き、カフェに入って様子を見ました。いざとなれば大学病院なので連れ込んでもいいかと思って。

アレルギー症状が改善したものの、2時間後に悪化

16時にマカダミアナッツを食べてから18時頃までは特に大きな症状を訴えていませんでした。「これはこのまま治まるかもしれない」なんて思っていたら、18時を過ぎてから、「お腹が痛い」と言い出しました。そして顔が腫れだしました。

マカダミアナッツを食べてから2時間以上も経ってから悪化するとは。病院が遠いので、病院の近くに来ていて本当によかったです。

急に降り出した豪雨の中、晴雨兼用の心もとない傘をさしてムスメを抱っこして、服のままシャワーを浴びたかのようにビショビショになりながら病院へ。(駅ビルでムスメの着替えは買っておきました)

その後診療してもらい、吸入と抗ヒスタミン薬の投与がありました。そこで先生に「ちゃんとアレルギー検査をしてください。エピペンというアドレナリン自己注射を持ち歩く必要があるかもしれない」と言われ、焦って地元の小児科クリニックのアレルギー科に行く決意をしました。

その日はオットが病院まで車で迎えに来てくれて、外で夕飯を食べ、帰宅したのは23時でした。なんと家を出てから7時間…長い一日でした。

マカダミアナッツは血液検査でアレルギー検査できない

その後地元のアレルギー科を受診したところ、マカダミアナッツは血液検査では確認できないことがわかりました。血液検査では念のため他のナッツ類などの項目を検査して、マカダミアナッツはプリックテストという皮膚にマカダミアナッツをこすりつける検査をすることになりました。

検査結果は素人目に見ても、マカダミアナッツをこすりつけた部分が明らかに腫れ上がり、アレルギーがあることがわかりました。

エピペンを保育園は預かってくれるのか

アレルギーの重篤な症状(呼吸器の異常や吐き続けるなど)が出た場合に備え、エピペンというアドレナリン注射を処方されることになりました。エピペンはそのような症状が出た場合にももの外側に刺し、救急車が来るまでの間を持たせるためのものです。

保育園には看護師の先生がいるので預かってもらえるだろうとは思ったのですが、とりあえず保育園に相談してからまたアレルギー科を受診することになりました。

保育園では園長先生に電話で事情をお話しすると、エピペンを預かることはできるものの、自治体に提出する書類がたくさんあるのでご用意くださいとのことでした。

親が書く書類が2枚と、主治医が書く書類が6枚ほど。エピペンを預けるための書類だけでなく、給食などから除去するよう主治医が指示するような内容でした。親が安易な食物の除去を希望するのを避けるために、本当に除去が必要な子どもだけに措置を行うための書類のようです。自治体から承認が出てからエピペンを預かってくれることになりました。

保育園の園長先生いわく、エピペンを預かるほど重篤なアレルギーのある子はあまり多くないようです。ただ、ムスメが通う圓では以前にもエピペンが必要な子がいたらしく、先生が対応に慣れていたのが不幸中の幸いでした。

マカダミアナッツが給食で出ることはまずないものの、運動会や遠足のおやつ交換のような場面や、外出時の拾い食い(5歳児にはあまりないでしょうが)などで事故が起こりうるため、注意するように主治医は書類に記入してくれました。

エピペンは子どもと一緒に移動する

エピペンは家庭用と保育園用に2本処方してもらったので、今後は外出や旅行の際にもエピペンを持ち歩くことになります。外出のときとか忘れそうで怖いですが、頑張ります。

持ち歩くためにエピペンケースを探しました。日本ではまだあまり認知度が高くないのか、市販のエピペンケースがあまりありません。「インスリンポーチ」で検索すると出てきたりもします。安いのはこれくらい。

海外のサイトだと子供用も結構ありますが、送料を考えると4000円くらいとちょっと高い。オーダーはもっと高くて7000円とか。

そこで、学用品などのオーダー受注を安く受けている方のホームページを見つけ出し、オーダーすることにしました。

エピペンケースについてはまた別のエントリーで詳しく書きますね。

5歳児が自分のアレルギーについて知っていること

ムスメが自分のアレルギーについて理解していることはほんの一部です。

  • ナッツを食べるとケポー(嘔吐)する→マカダミアナッツ限定であることを理解していない
  • エピペンは足にトンとして5秒数えるもの→注射だと思っていない
  • 「アレルギー」の発音が「まれむぎー」になってる

大切なのはナッツを食べないことと、もし食べてしまってケポーしたり気持ち悪くなったら、大人にエピペンを足にトンしてもらうんだよ、ということはわかってもらってます。

エピペンが注射で針があることは当分内緒です・・・

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