イケダハヤトさんが『まだボケッと歩いてるの?耳を使ってインプットしよう!』と煽ったタイトルをつけてブログを書かれていましたが、私も同感。
みなさん、ボケーっと歩いてたら時間の無駄です。通勤時間を有効活用するのに一番おすすめなのがAmazon Audible。耳で本が読める(聴ける)ので満員電車でもノープロブレム。Kindle Unlimitedも通勤時間の有効活用にはおすすめですが、本当の満員電車だとスマホでも見れないですからね。
実質無制限で返品可能。つまり、月額1500円で借り放題・聴き放題です。電子書籍読み放題のKindle Unlimitedと合わせれば最強にお得な勉強法です。
そんなAmazon Audibleが、今なら1か月間無料キャンペーン中です。
Amazon Audibleのしくみ
月額1500円で、1コインもらえます。1コインで1冊分のオーディオブックを購入できます。
また、ボーナスタイトルももう1冊無料で聴けることになりました。
ただ、コインで購入したオーディオブックは返品可能です。9冊まではオンライン上で、10冊目からはカスタマーサービスにメールすれば何度でも返品できます。
つまり1500円で聴き放題なんです。お得ですよね。
返品方法について、詳しくは過去のエントリーをご覧ください。
オーディブルおすすめ10選
おすすめのAmazon Audible本を10冊選んでみました。今回は有名どころをご紹介します。ほかにもたくさん人気本がオーディオブック化されています。
1位:お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book) 佐藤航陽
「お金や経済に興味があるけれどよくわからない」というレベルの方から、「日経新聞毎日読んでます」というレベルの方までおすすめ。仮想通貨やキャッシュレスといった経済界の話題にとどまらず、現代および未来の社会全般に関する話題を広く扱っている本です。
6時間くらいのボリュームですが、2倍速くらいで聞くと数日で読めてちょうどいいですね。ちなみにKindle Unlimitedでも無料で読めます。
2位:知らないと損する 経済とおかねの超基本1年生
大江 英樹, 菅原 拓真
こちらは経済・お金について自信がない・・・という方におすすめ。経済用語についての開設がちょくちょく入っていて、復習にもなります。『お金2.0』よりもやさしい内容です。
3位:お金の流れでわかる世界の歴史 大村 大次郎
お金関係の本が続きましたので、今度はちょっと違った角度からのお金の本。世界史が好きな方にはドンピシャな本だと思います。お金の勉強もできて世界史の勉強もできる、一石二鳥な本です。
4位:最強の働き方 世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓 ムーギー・キム
世の中の「デキるビジネスパーソン」たちを大勢見てきた作者が、彼らの心がけや仕事術を紹介する本です。自分もデキるビジネスパーソンになりたい!という方におすすめ。
私はこの本を紙の本でも読んだのですが、復習のためにオーディブルでも聞きました。こういう使い方ができるのも聞き放題ならではですね。7 時間 10 分とボリュームがすごいのですが、2.5倍速ぐらいで聞けばすぐに聞き終わります。むしろこういうボリュームの多い本はオーディブルが向いています。
5位:他動力 堀江貴文
堀江貴文氏の本はどの本も似たようなことを書いているのですが、こちらの本はそのダイジェスト版のような感じです。気になっているんだけどまだホリエモンの本は読んだことがない、という方におすすめです。
3時間くらいなので2倍速で読めば1時間半でサクッと聞けます。
6位:鬼速PDCA 冨田和成
社会人なら誰でも知っているPDCA。PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(検証)、ACTION(調整)の4ステップからなるPDCAサイクルですが、その具体的な使い方をちゃんとわかっている人は少ないのではないでしょうか。
作者の冨田和成氏は、野村証券を経てZUU Onlineなどの金融経済メディアなどを運営するFinTech事業をされている方です。
計画を決めたら、KPIも決まる。そこまではあたりまえなのですが、この本ではそれだけはなく行動目標もKDI(Key Do Indicator)として数値化することをおすすめしているのが特徴です。詳しくはぜひ聞いてみてください。
7位:自分を操る超集中力 メンタリストDaiGo
集中力を高めるための科学的な手法がわかりやすくまとめられた本です。メンタリストDaiGo氏の本はどの本も平易な言葉で書かれていてわかりやすいです。
たとえば、集中力を劇的にアップさせる、食事、睡眠、場所、運動、時間など、彼自身が日々実行している即効性の高い18のメンタリズムが紹介されています。
8位:イスラム国の正体 国枝 昌樹
イスラム国によるテロや人質殺人事件など、テロリストの脅威は日本人にとっても他人ごとではなくなってきています。
この本の特徴は、著者が現地の政治を知り尽くした外交官であることです。ISISの入門書にもおすすめです。ただ、こうした本については複数の著者の本を読んで多角的な視点を持つことをおすすめします。
9位:ぼくたちに、もうモノは必要ない。 – 断捨離からミニマリストへ - 佐々木 典士
私も完全に実践はしていないにしろミニマリスト的な生活に憧れている人間なので、読んでみました。断捨離が行動であるのに対して、ミニマリズムというのは哲学である、と感じました。
7時間とボリュームはありますが、軽く聴ける内容なので、ミニマリズムに興味があるという方におすすめ。
10位:藤原和博の必ず食える1%の人になる方法 藤原 和博
勉強不足でこの藤原和博氏のことを知らずに聞き始めたので、あまり期待していなかったのですが、聴いているうちに勉強になる本だと思ったのでおすすめします。
ちなみに藤原和博氏はリクルート出身で東京都初の民間人校長になった方です。(この話を聞いてようやくこの方のことを思い出しました)ビジネスパーソンをAタイプ(社長)・Bタイプ(自営業)・Cタイプ(公務員)・Dタイプ(研究者)の4タイプに分けて、それぞれがその道を極めるためのアドバイスをしています。
- A「経済的価値×権力志向」(社長タイプ)――「力」を求める人の4つの条件
- B「経済的価値×プロ志向」(自営業タイプ)――「技」を求める人の4つの条件
- C「経済以外の価値×権力志向」(公務員タイプ)――「つながり」を求める人の4つの条件
- D「経済以外の価値×プロ志向」(研究者タイプ)――「好き」を求める人の4つの条件
★★★
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