時短ワザ

家事代行サービスは共働き家庭とワーキングマザーの救世主だと思う

家事代行サービスを週一回利用し始めて約半年。わが家ではもう欠かせないサービスとなっています。

家事代行サービスの利用概要

利用頻度:週一回
時間:不在中の3時間
費用:月4回として、月約28,000円
サービス内容:風呂掃除、トイレ掃除、洗濯物畳み、ワイシャツ3〜4枚のアイロンがけ

スポンサード リンク


家事代行サービスの質には不満もある

これまで約半年使ってきましたが、正直なところ、家事の質はさほど高くありません。たらこが自分でやったほうが同じ時間でもっときれいにできると思います。

具体的にはアイロンがけに1時間もかかっているところや、洗面台やシンクなどがピカピカになるまで掃除できていないところ(さっと拭いた程度)、3時間もある割にはやれている作業が少ないところ、電子レンジの中をメラミンスポンジできれいにしてほしいと伝えたのに、庫内が傷つくから水拭きすると言って、結局水拭きすら忘れているところなど。

でも、病児保育と同じく家事代行も人気なのか、申し込んでから数ヶ月経ってからようやくスタッフさんが見つかったこともあり、このスタッフさんを断ったら次が見つかるまでまたかなり時間がかかることが想像できます。多少の不満はありますが、まぁある程度は仕方ないと思って目をつぶっています。

今や欠かせない家事代行サービス

不満をいくつか書いてしまいましたが、足りない点を補って余りあるくらい助かっているのが事実です。

洗濯物がたまっていても、朝洗濯乾燥にかけておけば、帰宅した時にはきれいに畳まれています。アイロンがけの必要なワイシャツを所定位置のハンガーにかけておけばアイロンがけもしてくれています。乱雑な布団も整えてくれています。散らかったおもちゃは片付けられて、掃除機もかけてくれています。

今のたらこには、これらを週一回やってくれるだけでもう大助かりです。

週一回3時間で月28,000円は安いのか?

たらこにとって28,000円は決して安い金額ではありません。でもそれでたらこの心の余裕を買うことができているのは事実なので、リーズナブルな値段だとは思います。

もしシルバーサービスなど安い金額で同じようなサービスが受けられればいいのですが、たらこの自治体では利用できなさそうです。今のところはここでお願いし続けるつもりです。

家事代行に備えて金庫はコンパクトで鍵のいらないこれがおすすめです。

スポンサード リンク


こんな記事もおすすめ