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ムスメが生まれる前、子どもを育てながらの共働きに備えてネットスーパーについて研究しました。
ムスメが0歳のときに復帰後、いくつかのネットスーパーを使っていたのですが、なんとなくしっくりこないまま1年以上が過ぎていました。
しっくりこなかった理由は、ネットスーパーのインターフェースの使いづらさ。見づらいし、注文しづらいし、クリックしてから表示されるまでが遅いし、送料無料になるまでの量を注文するのが面倒。
だからといって実店舗で買い物するのも面倒で、ずるずるとネットスーパーを利用していました。
しばらくして、敬遠していた生協に乗り換えました。
生協を敬遠していた理由は、一週間に1度、しかも決まった曜日にしか来てくれないし、注文は約1週間前にしていなくてはいけないし(1週間後に何が足りないかなんてわからない!)、ネットで注文するからいらないのに分厚い紙のチラシを拒否できないし、配達時に在宅できないので発泡スチロールの箱が山積みになって邪魔なこと。
このデメリットは今も改善されていませんが、それを上回るメリットに気付きました。それは時短食材が充実していること。
たとえばチンすればいいだけのハンバーグと野菜の紙包み、炒めるだけの回鍋肉、大量の冷凍野菜、骨が取り除いてあるサンマなどなど。
今も生協は続けているんですが、最近いいなと思ったのがAmazonフレッシュ。まぁネットスーパーのAmazon版なんですが、ネットスーパーより優れているのは、一部の文房具なども一緒に配達してもらえること。Amazonプライム商品も全部注文できるようになればいいのになーと思います。
この3つを比較すると以下のとおり。(実店舗との比較ではないです)
# ネットスーパー
メリット:
- 野菜は新しい
- 品揃えが豊富
- 欲しい時にJust in timeで注文ができる
- 夜など配達時間が選べる
- 在宅時に配達すれば発泡スチロールなどの箱を保管しておく必要がない
- 不在時の配達もできる(できないところもあります)
- 肉などはビニール袋に入れてもらうというリクエストができてゴミが減らせる
デメリット:
- 人気の配達時間はすぐに埋まる
- 配達時に在宅していないといけないところもある
- インターフェースが使いづらいし遅い
# 生協
メリット:
- 時短食材やお取り寄せの美味しいものが豊富
- 野菜は比較的安い
- 洗剤などの日用品や洋服も買える
- 一応安全に気を配ってるっぽい
- 不在時にも配達してもらえる
デメリット:
- 1週間前に注文締切なので、欲しい時にJust in timeで注文ができない
- 野菜が割と古い
- 欲しい商品が毎週あるとは限らない
- 不在時に配達の場合は発泡スチロールの箱が大量に出て翌週まで保管していないといけない
- インターフェースが若干使いづらい
- ネット注文だからいらないと言っても分厚いチラシを拒否できずゴミになる
# Amazon Fresh
メリット:
- 野菜はそこそこ新しい
- 日用品や文房具も一緒に注文できる
- 欲しい時にJust in timeで注文ができる
- 夜など配達時間が選べる
- ネットスーパーよりも早く届けてもらえる
- 発泡スチロールなどの箱を保管しておく必要がない
- インターフェースがそこそこ使いやすい
デメリット:
- 配達時に在宅していないといけない
- 食材の品揃えが少ない
たらこの今後の食料品の買い方
時短食材が多い生協はやめられないので、これからも生協をベースにしつつ、Amazon Freshを補助的に使っていきたいと思います。
Amazon FreshはAmazonプライム会員ならば利用できます。Amazonプライム会費とは別に、月々500円の利用料が必要です。(30日間は無料です)
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