長い間、たらこの家の掃除機はワーキングマザーの三種の神器のひとつであるルンバだけでした。
とっても便利で今も愛用しているのですが、ムスメが食べこぼすようになり、「今掃除機をかけたい!」っていうときにピンポイントでかけられないのが不便に思うようになりました。
そこで検討したのがスティック型のコードレス掃除機。
具体的にはダイソン DC62MHとマキタ CL100DWの2つを検討しました。
コードレスは吸引力が弱いらしい
amazonの口コミを見たところ、コードレス掃除機はバッテリーを使っているので吸引力がどうしても弱いことと、バッテリーは消耗品なので一年くらいで買い換えないといけないことがわかりました。
ダイソン DC62MHとマキタ CL100DWの2つはコードレス掃除機の中では健闘している機種のようですが、コード付きの掃除機とは比較にならないくらい吸引力は弱いとのこと。
たらこは以前無印のコードレス掃除機がティッシュ一枚すら吸えなくて大失敗したので、吸引力にはこだわりたいのです。
というわけでコードレスはやめてコード付きの掃除機にすることにしました。
コード付きスティック型掃除機もいろいろ
収納場所がないので、コード付きでも特にスティック型の掃除機を考えていたんですが、スティック型のコード付き掃除機も多くのメーカーから出ていて悩みました。
家電量販店で実際に触ってみても、イマイチよくわからず、なんとなく保留にしていました。
ツインバードが安くて良いと聞いて調べてみたら意外と良さそう
友人がツインバードのスティック型掃除機を使っていて良いと言うので調べてみました。ツインバードといえば中堅の日本メーカー。ホームベーカリーが有名ですね。
ツインバードのコード付き掃除機の特徴
- とにかく安い。3000円台で買えます。
他のメーカーのスティック型コード付き掃除機が2万円くらいなのを考えると格安です。
- 吸込仕事率も220Wと悪くない。
ダイソンのコードレスですら28〜100Wとかですから、それに比べたら2倍以上です。
これは期待できそう。
- デザインもまあまあ
本当は白がいいんですが、黒と白のデザインでまあまあな感じ。
長くなったので続きはまた次回。