節約

マステ目印で朝出社後にノートパソコンの起動時間を30秒短縮する時短ワザ

会社でノートパソコンを使っている場合、盗難防止のために退社時にパソコンを鍵のかかったロッカーや引き出しにしまうよう指導する会社も多いでしょう。

そんな場合、朝、出社してからまずやることは、パソコンを取り出し、電源を入れ、USBケーブル挿したりするわけですよね。

その時間、何も生み出しません。ただのムダです。
私はこういう時間を世の中から1秒でも減らしたい。

なのでちょっとしたハックを思いつき、もう何年も実践しています。今回はそれをご紹介します。

マステを使ってパソコンとケーブルに目印をつけるだけで30秒削減

やり方は簡単です。

まずパソコン本体のケーブルを挿す穴の位置に合わせてマスキングテープを貼ります。
同時に、ケーブルにもマステを貼ります。

なぜケーブルにも貼るのか?
多くの場合、ケーブルは挿す向き決まっているからです。表側になる位置にマステを貼ることで、ほんの数秒ですが時短できます。

これによって

  1. パソコンを傾けてケーブルの差込口を見つけ
  2. ケーブルの表裏を見定めて
  3. ケーブルをパソコンに挿す

という一連の流れの①と②の動作がなくなるので、半分ぐらいの時間でできるようになります。

 

めっちゃ簡単なのに、意外とやっている人を見たことがありません。確実に数秒~数十秒時短できるのでおすすめです。

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