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こんにちは、たらこ@Taracomomだよ。
育休。楽しい楽しい育休。
たらこにとって育休とは、仕事に行かずに雇用保険からお金がもらえるという、最高に幸せな期間でした。
その間、たらこの不在を支えてくれた職場のみなさんには感謝してもしきれません。
たらこは1年弱の育休を取りました。
その間人が一人抜けるというのは、大変なこと。
その感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。
育休から復帰する前にしておくべきこと
- 初日の挨拶を考えておく
当日その場で考えようとすると、しどろもどろになって、今後の不安などを言ってしまい、一番大切な感謝の言葉を言い忘れてしまいます。
事前にシナリオを考えておくのがベター。
- お菓子を買っておく
毎年のように育休復帰する人がいる職場ならば、前の人たちに合わせて同じくらいの予算・ボリュームのものでよいでしょう。
あなたが初めての育休復帰者なら、奮発しておいた方がいいです。
おすすめはゴディバのクッキー。女性社員の反応が違います。
資生堂パーラーも喜ばれましたが、箱の大きさの割には中身が少なかったです。
- 初日に会社でやること(PC設定やOutlook予定表の共有、取引先への挨拶メールなど)を整理しておく
会社勤めの場合、初日に会社でやることはたくさん。
やることを整理しておくと、あたふたしてもとりあえずそのTodoリストをこなせばいいので気が楽です。
- 社員証やセキュリティカードを自分で保管している場合はカバンに入れておく
忘れてしまうと後で面倒な手続きがあるので、事前にカバンに入れておきましょう。
- 電車の時間を調べておく
育児に専念していると、毎日通っていた通勤ルートや時間を忘れかけてしまう場合があります。
初日に遅刻は厳禁。早めに着くように調べておきましょう。
- ファミリーサポートやベビーシッターの登録をしておく
じぃじばぁばに頼れない場合は、早めに登録しておきましょう。
たらこの住む地域のファミサポは、申込みしてから1〜2週間後にボランティアさんとの面談があり、登録するという手続きが必要でした。
しかも待たされたあげくにボランティアさんが見つからないので登録すらできず、ボランティアさんが見つかったら連絡をもらうこともできず、またしばらくしたらこちらから連絡しろとのこと。
復帰直前になってそれを知ると慌てますので、時間に余裕のあるうちに登録しておきましょう。
- 保育園に当日延長する場合の手続きを確認しておく
17時までに電話連絡するなど、保育園によってルールは様々。
残業の可能性が少しでもある場合は確認しておきましょう。
また、小さな無認可保育園の場合、20時まで預かれるとパンフレットに書いてあっても、実際は19時までしか先生がいないなんてこともあるので注意。
- 子供が病気になった場合をシミュレーションしておく
朝起きて熱を測ったら38度!その時にどう動きますか?
会社への遅刻連絡、保育園へのお休みの連絡、病児保育を利用できるなら施設への連絡、じぃじばぁばに預けるならその連絡など、誰がどう動くかをシミュレーションしておきましょう。
- 認可保育園に入れなかった場合は、来年に備えて見学してない保育園を見学しておく
認可保育園に入れず、無認可の保育園に入れて復帰するママは、来年こそは認可保育園に入れたいですよね。
たらこの住む地域は認可保育園の申込み時までに見学しておかなくてはいけません。
1歳からしか入れない認可保育園も多いので、0歳の子を無認可保育園に預けて復帰のママは来年に備えて1歳からの保育園も見学しておきましょう。
いかがでしたか?
これもしておいた方がいいよ、ということがあればコメントくださいね。
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