ワーママのつぶやき

夫婦で価値観が一致しているところ

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夫婦はもともと他人なので、価値観が違うのは当たり前。たらことオットは性格も違うので、理解できないわーとか、なんで理解してくれないの?と思うことは多々あります。

でも、何かしら惹かれ合うものがあって結婚したんだし、ある程度価値観が合うところもあります。今日はたらこ夫婦のそんなところをご紹介します。

テレビを置かない

たらこは海外ドラマラブ。24シリーズを英語字幕英語音声で何度も見てたら、リスニングスコアが飛躍的に伸びてTOEIC800点超えました。

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最近実家で見るのを楽しみにしているのはこちら。主人公が美しすぎて惚れるレベル。まだ日本ではDVD出てないみたい。

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話がずれました。そう、たらこはテレビ大好きなんですが、テレビを見ている99%の時間はムダになると考えてます。中には良いドキュメンタリーもありますけどね。

なので一人暮らしをしてた頃はテレビを買いませんでした。意外と平気だったので、今もそうしてます。オットも偶然同じ考えでした。テレビ好きなオットじゃなくて良かった。

その代わり英語の歌をBGMに流したりしてます。コードを引くだけですぐにスイッチオンできるのでこれ便利。

CDはwee singがいっぱい英語の歌が入ってるのに安くておトク。ムスメも「魔女の歌がいい!」とか「おじいちゃんの歌にして」などとリクエストするようになりました。

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椅子にお金をかける

これも結婚前から夫婦で価値観が一致していた点のひとつ。たらこもオットもハーマンミラーの椅子を持っていました。一脚15〜20万くらいしますが、その価値あり。

中でもアーロンチェアがおすすめです。座っていても疲れないし、集中力が違います。読書もパソコンもはかどりますよ。(セラチェアは座り心地があまり良くなく、おすすめしません。ヤフオクで売りました)

ちなみに机はキシルの檜の机です。
4本脚デスク │キシル

賃貸の家賃の安い物件に住む

持ち家のきれいな設備には憧れますが、賃貸と比べると高い。どうシミュレーションしても高い。マンションは寿命があるし、お金が厳しくなる老後にマンション取り壊しとか修繕に数百万かかるとか言われても困ります。安い賃貸に暮らして、浮いたお金を運用して増やすのがベストだと考えました。(実際は浮いたお金で海外旅行三昧で残ってませんが…)

しかも簡単に引っ越せなくなるのは大きなリスクです。海外にキャリアのオポチュニティが出てきたり、お隣さんがクレーマーだったり、ムスメが万が一イジメにあったりしたら、すぐに引っ越せるくらいのフットワークの軽さが欲しいのです。

50くらいになったらキャッシュで終のすみかとして中古マンション買ってもいいけど、今は賃貸でいいかな。

家賃下げたい方におすすめ。面白かったです。

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日向 咲嗣
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価値観が合わないところは目をつむりながら

はじめに書いたように価値観が合わないところもたくさんありますが、そういうところは見て見ぬ振りをすることも大事だなと、最近思うようになりました。真っ向から反対しても、お互い譲れないところだったら苦しくなるだけなので。

価値観の合うところや相手の良いところに目を向けてやっていくのも夫婦の心得なのかもしれません。

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