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以前のエントリーでも書いたのですが、年長のムスメの子育てにポジティブ心理学を活かすという実験をしています。
子どもと『幸福優位7つの法則』から「悲しい気持ちのときは楽しいことを考える」を学んだ日
私自身もネクラな性格なのですが、そんな遺伝子を受け継いでしまったムスメも輪をかけてネクラ。
起きてもいない不安なことや、だいぶ前の嫌なことを思ってはシクシク泣く・・・なんてことがよくあります。
連休最終日、ムスメがシクシクと
ムスメ
明日保育園行くのやだ。絶対やなことあるもん
と泣いていたので
たらこ
「今日は嫌な日になる」って考えたら嫌な日になるんだって。
「今日はいい日になる」って考えたらいい日になるんだって。
だから、今は「明日はいい日になる」って考えてみたら?
「今日はいい日になる」って考えたらいい日になるんだって。
だから、今は「明日はいい日になる」って考えてみたら?
と伝えてみました。
これ自体は変な自己啓発な内容ではなく、科学的な実験に基づいた理論です。
ムスメはその場では納得していないようでした。
まぁ、嫌な気持ちになってるときにはなかなかポジティブな気持ちに切り替えられないですよね。
保育園児がポジティブ心理学を実践
連休明け初日だった昨日、ムスメが嬉しい報告をしてくれました。
ムスメ
あのね~、「今日はいい日になるよー」って考えたら、ほんとにいい日になったの。
今日は〇〇ちゃんに嫌なことされなかったし、△△ちゃんとずっと一緒に楽しく遊べたんだよ。
今日は〇〇ちゃんに嫌なことされなかったし、△△ちゃんとずっと一緒に楽しく遊べたんだよ。
保育園児の学習能力と実行力すげえ!と思いました。
こうやってムスメが生きやすい性格になるよう、一緒に頑張っていこうと思います。
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