掃除機はルンバしか持たない派だったたらこですが、ムスメが自分で食べがるようになり、食べこぼしがカピカピになったものが床にちらばるように。
ルンバをかけるのは週に数回なので、すぐに掃除ができないのがプチストレスでした。
ゴキが発生しても困るし。
コードレス掃除機は吸引力がイマイチ
詳しくは以前の日記に書いたのですが、最初は手軽に使えるコードレス掃除機を買うつもりでした。
しかしよーく調べてみると、コードレス掃除機は手軽だけれど、以下の問題点があることがわかりました。
- バッテリーの寿命は約1年しかもたない
- 吸引力がコード付きの1/10~半分以下
- 壊れやすい(おそらくバッテリーの問題)
- 値段も高い(安いタイプは吸引力が小さすぎて役に立たない)
悩んだ結果、使い勝手は少し落ちるけれどコード付のスティック型掃除機を買うことにしました。
※私が購入したのはTC-E136SBKという機種ですが、すでに完売のため後継機種のリンクをご紹介します。
TWINBIRD スティック型クリーナー TC-E136SBKを買うことにした
コード付きのスティック型掃除機は各メーカーから出ているのですが、その中でもツインバードのTWINBIRD スティック型クリーナー TC-E136SBKが、値段と評価のバランスが取れていて良いと感じ、購入することにしました。
Amazonで注文したんですが、その日のうちに届きました。おそるべしAmazon。
吸込仕事率は220Wです。
出してみたところ、拭いても取れない汚れが・・・ちょっと印象悪いです。
フィルターはこれ。
外すと中にスポンジフィルターが入っています。
スポンジフィルターはちょっと作りが適当です。引っ張れば破れそうです。
組み立てたところ。組み立ては簡単でした。
2~3分かけただけで、このホコリ!どれだけ汚かったのか・・・(汗)
スイッチは本体の上部についています。
スキマノズルもついているので、コルクマットのスキマにたまったホコリも掃除できました。
ちなみにコルクマットは燃えるゴミに捨てられる45センチ幅のものを使っています。これめちゃめちゃいい!
子供の足音やおもちゃを投げる音が軽減されるし、防寒にもなります。
夏もサラサラしてて快適でした。
ゴミは銀色のボタンを押せばカパッと開いてそのままゴミ箱に捨てられます。
ただ、本体がかなり重いので結構大変かも。
使用後はコードをくるくる巻いてコンパクトに収納できます。
取っ手側の突起は向きを変えられるので、使うときはコードをすぐに外せます。
TWINBIRD スティック型クリーナー TC-E136SBKを使ってみた感想
ワーママであるたらこが、TWINBIRD スティック型クリーナー TC-E136SBKを使ってみた感想をシェアします。
良い点
- 吸引力がすごい
これは正直驚きました。実家で使ってたデカい掃除機よりも吸います。さすがサイクロン。 - 安い
この値段でこの品質なら十分アリです。 - デザインもまぁまぁ
家電は白で統一したいたらことしては、白がベースなので許容範囲のデザインです。 - ゴミ捨てが簡単
本体を持ち上げるのは重いけど、毎回使用後にパパッとゴミを捨てられるのがいいですね。
イマイチな点
- 傷や汚れがある
中国製なんでしょうか。返品するほどでもなかったけど、新品なのになんだか気になりました。
メーカーのせいなのか、販売元のせいなのかはわかりません。 - – コードが短い
実家のデカい掃除機に比べると、コードが短めです。 - うるさい
夜は近所迷惑になるのでとてもかけられないです。
話しかけられても聞こえないレベル。
ルンバはハイハイして追いかけるムスメが泣きます。 - 重い
女性やお年寄りには結構きつい重さです。
床を掃除する分には問題ありませんが、スキマノズルを使ったり、ゴミ捨てをするときには本体を持ち上げなくてはなりません。 - 全体的に安っぽい
プラスチック感満載な外見です。ちょっと安っぽいかな。
すぐに破れそうなスポンジフィルターもちょっとなぁと思いました。
でも値段相応です。
結論:TWINBIRD スティック型クリーナー TC-E136SBKはお買い得
イマイチな点を書き連ねてしまいましたが、全体的にはとても満足しています。
7万円のダイソンを買おうかと思ってたのに、4000円でそれ以上の吸引力の掃除機がゲットできて幸せです。
収納場所がない、またはすぐに手が届くところに掃除機を常備しておきたい、でもコードレスでは吸引力が足りないのではないかと心配、という方にはぴったりです。
※私が購入したのはTC-E136SBKという機種ですが、すでに完売のため後継機種のリンクをご紹介します。