子供を保育園に預けて働き始めるママさんも増え、食器洗い洗浄機の導入を検討している家庭も多いのではないでしょうか。たらこが食洗機を買う前に知りたかったことは、手持ちの食器やフライパンは食洗機に入るのか?ということでした。今回はたらこの使っている食洗機と食器、鍋類がどんな感じで食洗機に入れられるのかをご紹介します。
使っている食洗機はPanasonicの据え置きタイプ
賃貸に住んでいるたらこは食洗機についてもいろいろ調べましたが、据え置きタイプではPanasonicのこの一択。小さいのは食器も鍋も全然入らないのであまり使い勝手が良くないそうです。
Panasonicの食洗機にイッタラの皿とマグカップ、ティファールのウォックパンを入れてみた
まずは写真をご覧ください。食洗機を開いたところです。
説明しやすいように庫内を①~④にゾーン分けしてみます。
左上ゾーン①:ティファールフライパン22センチ
このゾーンにはT-fal フライパン 「インジニオ・ネオ」 取っ手の取れる ノーブルレッド 22cmを置いてみました。このフライパンは小さくて食洗機の上段に入るのがとても便利。ちなみに右上のゾーン②にも置けるんです。
右上ゾーン②:イッタラ ティーママグカップとデュラレックスのピカルディー250CCグラス
ここにはマグやグラスが4個置けます。
イッタラ ティーマのマグカップは廃番となったオリーブグリーン。他にもレッドとホワイトを持っていますが、濃い色は茶渋やコーヒー渋が目立たないので良いです。
グラスはDURALEX ピカルディー 250ccを愛用しています。落としても割れないし、安いのに安っぽくないのが最高。
左下ゾーン③:ティファール取っ手の取れるウォックパン26センチ
ここは主にフライパンなどの大物を置くゾーンです。T-fal フライパン 炒め鍋 「インジニオ・ネオ」 取っ手の取れる ウォックパン 26cmを置いています。少しだけ斜めにする必要がありますが、手前にまな板だっておけますよ。
ちなみにまな板はこれを使っています。耐熱なので食洗機にかけても反らないし、大きめサイズなのがいいです。食洗機にも入ります。
写真に写っているティファールのウォックパン26センチはこちら。
写真に写っていませんが、同じくティファールのインジニオ・ネオシリーズの26センチフライパンも入ります。
ティファールの26センチのウォックパンとフライパンのフタは、右下ゾーン④の右端(皿立ての金具よりもさらに右)に差し込んで洗っています。
右下ゾーン④:イッタラ ティーマのプレートは食洗機にぴったり。
一番左端の小さいのはイッタラ ティーマのプレート15センチ。取り皿やムスメの食事の取り分けに毎日何枚も使うので、4枚くらい持っています。
左から2番目と3番目はイッタラ ティーマのプレート19センチ。これはトースト+αをのせるのにぴったりのサイズ。これもめちゃめちゃよく使います。でももう廃盤らしくホワイトが見つかりません。
左から4番目(右から2番目)はイッタラ ティーマのプレート21センチ。野菜炒めなどをのせたりしますが、たらこ家はかなりの量を作るのでちょっと大きさが足りず、次にご紹介する23センチのほうが出番は多いです。
右端はイッタラのティーマのプレート23センチ。野菜炒めをどかんと盛るのに大活躍しています。結構大きさがあるので、この食洗機にギリギリ入る大きさのプレートです。イッタラの26センチプレートはおそらく右上ゾーン②の部品を外さないと入らないと思います。
真ん中のカトラリー立て:食洗機対応の耐熱箸
以前は無印良品の竹箸を使っていました。とても使いやすかったのですが、耐熱ではないので反りまくって2~3ヶ月でダメになっていました。木製の耐熱箸を探して使っていますが、ちょっと安っぽいのが気になるのと、無印の竹箸のほうが使いやすかったなぁ・・・
ムスメの離乳食用のスプーンとフォークはエジソンです。圧倒的に使いやすく、ばあばからも「ウチにも買って!」とリクエストされました。食洗機もOKですよ。
長くなったので今日はここまで。次回続きを書きますね。