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辛口というか、嫌な気持ちになる日記かもしれません。
嫌な方は飛ばしてくださいませ。
もう4年くらい前の話になりますが、あるママと知り合いになりました。
その人はだんな様がモラハラ気味のようで、「買い物に行くときに1000円しか持たせてくれない」「自由になるお金が一円もない」と言っていました。
そしてなんでも「高い、高い」と言っていました。
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仕事をするなら近くて保育所があるところ
彼女は仕事をしていなかったのですが、「子どもがもう少し大きくなったらヤクルトレディをしようと思う」というので、理由を聞いてみたら「保育所があるし、近いから」とのこと。
たしかにヤクルトは保育所を併設し、子どものいるママが働きやすい環境を整えています。
でもその仕事内容は営業ですから、とても大変な仕事です。
仕事内容を知っているかと聞いても、「よくわからない」とのこと。
仕事内容を知らずに、仕事を希望する人がいることに驚きました。
たしかに働いた経験がほとんどなくて、いきなり正社員の仕事は難しいでしょう。
千円しかないのに麦茶をペットボトルで買う
その彼女に、別の日にスーパーで会いました。
だんなさんから持たされた1000円を持って、1000円分の買い物をしていました。
カゴの中には、2リットルのペットボトルの麦茶と、プッチンプリンが入っていました。
麦茶なんてパック売りのを買えばペットボトルの10分の1の値段で作れますよ、と言いたかったけど、言えませんでした。
別に麦茶のペットボトルが悪いわけじゃないのです。
それを買うお金があって、麦茶を作る時間がもったいない人は買えばいい。
でもきっと彼女はそうではなくて、パックで買って作ったほうが安いということに考えが及ばなかったのだと思います。
お金の使い方を知ること、深く物事を考える力を身につけておくことって大事だなと思ったのでした。